"VTS² (Virtual Trading Simulation System)"集合研修版
機能強化により、LIVE(Live interactive Virtual Exchange)が新しく生まれ変わりました。新しい名称は、VTS²(Virtual Trading Simulation System)です。
 
複数の受講者が同一の仮想市場に同時参加し、売買を行うもので、経済・投資教育の集合研修に適しています。コンピュータ・トレーダーを設定することにより、1人からでも学習が可能です。 企業や学校でシステム導入をご希望のお客様は、お気軽にご連絡ください。
また、株式会社シンプレクス・インスティテュートでは、この集合研修版を用いて、各種研修やセミナーを提供しています。お客様のご要望には柔軟に対応させていただきますので、詳細はお問い合わせ下さい。  
操作説明
基本ルール、画面の詳しい説明などをご紹介しています。こちらをご覧下さい。
   
事例紹介  
 
   
   
   
     
     
特徴
現実市場を体験する
投資教育は自動車免許の教習に似ています。 運転の実技訓練なしに道路に出て、大きな事故を引き起こさないように、自動車教習所では、講義だけでなく運転の実技も必要です。それと同様に、投資教育も理論を学ぶだけでは不十分です。現実市場での事故を未然に防ぐためには、あらかじめ訓練が必要です。そして、その現実市場に限りなく近い訓練環境が、“VTS² ”の「完全仮想市場」なのです。
 
 
リアルなマーケットの動き
ユーザーの売買によって価格が決定する「内生的価格形成」を採用しています。これは現実市場と同じ価格形成であり、他のシミュレーションにはほとんどない機能です。 つまり、一般に多く見受けられる株式ゲームのように、あらかじめ決められた値段をたどるものではなく、ユーザー個々の売買が価格に影響を与える「マーケットインパクト」を体感でき、市場の臨場感を味わうことができるのです。
 
 
あらゆるレベルのユーザー柔軟に対応
弊社のシミュレーションは、金融機関での研修用としてプロフェッショナル向けに開発され、これまで実績を重ねてまいりました。しかし、シナリオ/仮想ニュース/時間の調整をすることによって、プロフェッショナルだけではなく、市場経験の全くない初心者の方をはじめとした、あらゆるレベルのユーザーにも柔軟に対応できます。さらに、株式、為替、債券、派生商品などのあらゆる証券・商品を扱うことも可能です。
 
 
豊富なシナリオ
シミュレーションで用いられる市場のシナリオは、金融市場のプロによって作成され、学習に必要な市場の変動要因が多彩に盛り込まれています。仮想市場上では、あたかも現実の市場に臨んでいるかのような情報が飛び交っています。「完全仮想市場」では、シナリオ・時間の設定は自由自在です。現実世界での1年分の出来事を、わずか数時間で学ぶことも可能です。
 
 
自己の売買履歴を診断
どのような情報を、どう判断したか、という売買の履歴を、取引終了後にすべて確認することができます。この履歴をもとに復習することで、知識の定着を図ることができます。またユーザーの順位もわかるため、自ずと学習意欲も高まります。
 
 
 
 
ご用意できる商品
日本株式
アセット・アロケーション(株式・債券・為替)
為替(円/ドル)
商品先物
米国債券先物(英語のみ)
株式先物・オプション
 
 
※参加者用PCのレンタルも承っております(40台まで)
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