事例紹介
東京証券取引所様
 
東証ARROWSについて
東証ARROWSは、投資家に対してはリアルタイムの市場情報を提供する場、上場企業に対しては、的確な情報開示をサポートする重要な場となっています。セミナーや上場企業の説明会なども、随時開催しています。東証ARROWS内は無料で見学することができ、見学時間は平日9時から16時までとなっています。見学コースには「マーケット・エクスペリエンス・コーナー」もあり、株式の模擬売買を体験できます。
2013年5月末で、VTS2の体験コーナーは終了致しました。
マーケット・エクスペリエンス・コーナーについて
マーケット・エクスペリエンス・コーナーには32台のPCが設置してあり、弊社製品である投資シミュレーション・システム「VTS2」日本株式版を使って株式投資が体験できます。「VTS2」は同時対戦のシミュレーションであるため、参加者の売買による需給によってシミュレーション価格が決まります。社会人はもちろん、大学生の皆様や、中・高校生の修学旅行や社会科見学など、団体での見学にも相応しい場所です。
実施時間は、平日午前10時~11時、午後2時半~3時半となっております。当コーナーは、無料で開放しており、実施時間内はどなたでもご参加可能です。
(※ 当コーナー利用についての詳細・団体予約方法などにつきましては、東証様ホームページをご覧下さい。)
 
 
マーケット・エクスペリエンス・コーナー コーナー公開中の風景 シミュレーションログイン画面
 
 
マーケット・エクスペリエンス・コーナーでの株式投資体験
所要時間は約30分程度です。まず、席についてルールの説明・操作練習を行います。
その後、売買シミュレーションを行います。配信されてくるニュースや会社情報を読み、仮想の所持金1,000万円を自由に使って、仮想銘柄を売買します。
シミュレーション終了後は、結果と売買履歴をプリントアウトしたものをお配り致します。
 
 
株式投資シミュレーション基本ルール
仮想の世界の中で、株式売買をしていただきます。仮想の取引所を通じて参加者同士お互いに売買をする“同時対戦”型のシミュレーションです。配信される仮想ニュースや企業情報などをもとに、売買を行って下さい。
 
 
所持金 (しょじきん)
最初に与えられている現金は、1千万円です。
売買可能銘柄 (ばいばいかのうめいがら)
1銘柄の場合、6700:星電子
2銘柄の場合、7200:花形自動車、8300:ナニワバンク
全て架空の銘柄で、売買単位は1,000株です。
注文方法 (ちゅうもんほうほう)
成行注文(なりゆきちゅうもん)・・値段はいくらでもいいから買いたい(売りたい)時に、値段を指定しないで出す注文です。株価は、「0(ゼロ)」と入力して注文を出します。
指値注文(さしねちゅうもん)・・・ 値段を指定して出す注文です。値段によっては、約定しないこともあります。
配当 (はいとう
決算発表のニュースの後に支払われます。
手数料 (てすうりょう)
売り・買いともに、約定代金の0.1%です。
税金 (ぜいきん)
考慮しません。
※ これらは現実の取引ルールとは異なりますのでご注意下さい!
 
 
株式投資シミュレーション画面説明
こちらのスクリーンショットをクリックすると、画面の説明が見られます。

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