事例紹介
外資系の証券会社B社  -新入社員研修1日コース-
 
  新入社員研修(1日:日本株式)
  B社は外資系の大手証券会社で、毎年10数名の新卒採用を行っています。B社の研修期間は1ヶ月程度で、4月1日に新入社員が入社してすぐ、証券業務や証券基礎知識に関する研修を開始し、研修の総仕上げとして、弊社の日本株式に関する研修を取り入れました。
 
  講義風景
   
  内容
  内容は日本株式、講義とシミュレーションを組み合わせた効果的な研修です。多くの外資系証券会社がそうであるように、新入社員の配属部署は既に決まっていましたが、配属部署に関わりなく、全員が弊社の研修を受講しました。IT部門やバックオフィスに配属される方でも、フロントの仕事を知っているのと知らないのとでは、業務の内容・理解に大きな差が出てくることから、全員にトレーダーの仕事を理解させて欲しい、と人事部の担当の方から要望があったのです。
  研修場所は貸し教室、パソコンは弊社のノートパソコンを持ち込みました。
   
   
  時間割
 
9:000 - 19:10 講義の進め方の説明  
9:100 - 10:10 株価形成要因の確認  (ディスカッション形式)  
10:10 - 10:40 シミュレーション操作練習  
10:40 - 10:50 休憩  
10:50 - 11:30 日本株シミュレーション 1 (ディスカッションを含む)  
11:30 - 11:50 解説講義  
11:00 - 11:50 投資戦略シミュレーション 1 (団体戦)  
11:50 - 13:00 昼食  
13:00 - 14:00 日本株シミュレーション 2  
14:00 - 14:30 解説講義  
14:30 - 14:40 休憩  
14:40 - 16:00 日本株シミュレーション 3  
16:00 - 16:30 解説講義  
16:30 - 17:00 成績発表・表彰式(アンケート記入)、質疑応答  
   
   
  アンケート回答(一部) 
  ・大変わかりやすく、楽しい講義でした。市場だけでなく、キャリアや心構えも参考になりました。
  ・自分のトレーダーとしての性質が少しわかりました。
  ・非常に有意義な1日でした。ありがとうございました。
  ・大変ためになりました。こんなに楽しく経済を学べたのは初めてです。
 
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